松阪駅の近畿日本鉄道ホームの発車標は、画像のようなソラリーになっていて、通称『パタパタ』と呼ばれる反転式の発車標になっています。撮影時は7番のりばが11:59発の『急行名古屋』行き、8番のりばが11:58発の『特急鳥羽』行きでした。確か、今年5月に訪問した津駅のホームの発車標も『パタパタ』だったと思いますが、その隣の津新町駅のホームの発車標はLCD式だったと思いますが、松阪駅も鳥羽駅も近畿日本鉄道ホームの発車標は画像のような『パタパタ』でした。同じ近畿日本鉄道の駅のホームの発車標でも大阪側の主要駅の発車標はほとんどLCD式になっているため、画像のような『パタパタ』は数年前から徐々にLCDのに交換されてきていて、姿を消しつつあります。同じ近畿日本鉄道の駅でも三重県内の駅にはまだまだ『パタパタ』が残っているのですね~。
iPhoneからの投稿
iPhoneからの投稿