先日大阪駅の1番のりばにて確認しましたが、JR西日本の225系5100番台はすでに10編成以上が活躍中のようです。画像の225系5100番台の車両番号が『クモハ224-5110』でしたので、最低でも10編成は活躍しているようです。JR西日本の225系5100番台は昨年の7月1日にデビューしたばかりの新型車両で、阪和線の普通列車の運用の他に多くが『関空快速』・『紀州路快速』・『区間快速』・『快速』・『直通快速』の運用に入ります。そのためでしょうか?先日は大阪環状線内や大阪駅などで頻繁にこの225系5100番台を見かけました。ここでふと思いましたが、JR西日本ってJR東日本に比べると比較的新型車両の投入のスピードが圧倒的に早いように思います。何故なら先月24日にデビューした大阪環状線の新型車両の323系は先日の時点ですでに5編成がデビューしているようですが、山手線の新型車両のE235系は一昨年の11月30日にデビューしたわりにまだ1編成のみがデビューしているだけのようで、JR東日本はこのE235系を2020年までに現在のE231系全てを置き換えると発表したようですが、JR西日本の323系はJR東日本より2年近く早い2018年春までに現在の103系や201系を323系に全て置き換えるようです。因みに画像は、先日大阪駅の1番のりばにて撮影したJR西日本の225系5100番台です。
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