皆さんは『ニュージーランド英語』ってご存じですか?『ニュージーランド英語』は南半球の島国のニュージーランドで話されている英語で、ほとんどがイギリス英語と同じ単語や綴りですが、アメリカ英語の単語も一部使われています。またニュージーランドの先住民族のマオリ族の言語である『マオリ語』からの借用語もあります。ニュージーランド単独での俗語もありますが、イギリス英語などでも使用されている俗語も使用されています。管理人もニュージーランドに留学していました。主なニュージーランド英語は、
◎Aotearoa=ニュージーランド(マオリ語からの借用語)
◎kiaora=こんにちわ(マオリ語からの借用語)
◎haeremai=いらっしゃい、いらっしゃいませ(マオリ語からの借用語)
◎haka=ニュージーランドのマオリ族の踊りで男性の踊り(マオリ語からの借用語)
◎lift=エレベーター(イギリス英語から、最近はアメリカ英語のelevatorも使うようですが…)
◎flat=日本で言うマンション
◎G'day,mate!=よう!(ニュージーランドやオーストラリアで若い人たちの間でのみ使う表現で目上の人に対しては使わない)
などがあります。ニュージーランド英語の綴りは、
◎メートル(距離)=metre(アメリカ英語ではmeter)
◎中央=centre(アメリカ英語ではcenter)
◎色=colour(アメリカ英語ではcolor)
◎彩色法=coloration
◎味=flavour(アメリカ英語ではflavor)
◎タイヤ=tyre(アメリカ英語ではtire)
などがあります。機械のメーターはニュージーランド英語でもmeterと綴りますが、距離のメーターはニュージーランド英語ではイギリス英語と同じmetreです。管理人は今から20数年前になりますが、ニュージーランドに留学していましたので、ニュージーランドの街などにある絵の具や画材などの専門店には『Color Shop』との表記を見かけたことがありますが、ニュージーランド英語ではアメリカ英語の『color』よりイギリス英語の『colour』の綴りの方が一般的です。ニュージーランドにも一応鉄道は走っています。ニュージーランドの鉄道は20数年前までは国鉄(ニュージーランド国鉄)でしたが、現在は民営化され民間の『Kiwi Rail』が運行しています。因みに画像は先日Amazonで購入したニュージーランド英語での旅行会話のための本(情報センター出版局発行の『旅の指差し会話帳』のニュージーランド版で価格は1500円+消費税)です。
iPhoneからの投稿
◎Aotearoa=ニュージーランド(マオリ語からの借用語)
◎kiaora=こんにちわ(マオリ語からの借用語)
◎haeremai=いらっしゃい、いらっしゃいませ(マオリ語からの借用語)
◎haka=ニュージーランドのマオリ族の踊りで男性の踊り(マオリ語からの借用語)
◎lift=エレベーター(イギリス英語から、最近はアメリカ英語のelevatorも使うようですが…)
◎flat=日本で言うマンション
◎G'day,mate!=よう!(ニュージーランドやオーストラリアで若い人たちの間でのみ使う表現で目上の人に対しては使わない)
などがあります。ニュージーランド英語の綴りは、
◎メートル(距離)=metre(アメリカ英語ではmeter)
◎中央=centre(アメリカ英語ではcenter)
◎色=colour(アメリカ英語ではcolor)
◎彩色法=coloration
◎味=flavour(アメリカ英語ではflavor)
◎タイヤ=tyre(アメリカ英語ではtire)
などがあります。機械のメーターはニュージーランド英語でもmeterと綴りますが、距離のメーターはニュージーランド英語ではイギリス英語と同じmetreです。管理人は今から20数年前になりますが、ニュージーランドに留学していましたので、ニュージーランドの街などにある絵の具や画材などの専門店には『Color Shop』との表記を見かけたことがありますが、ニュージーランド英語ではアメリカ英語の『color』よりイギリス英語の『colour』の綴りの方が一般的です。ニュージーランドにも一応鉄道は走っています。ニュージーランドの鉄道は20数年前までは国鉄(ニュージーランド国鉄)でしたが、現在は民営化され民間の『Kiwi Rail』が運行しています。因みに画像は先日Amazonで購入したニュージーランド英語での旅行会話のための本(情報センター出版局発行の『旅の指差し会話帳』のニュージーランド版で価格は1500円+消費税)です。
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